名古屋の皮膚科 | 佐井泌尿器科・皮フ科クリニック
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院長ブログ

単純ヘルペスに対する治験
 当院ではただいま単純ヘルペスに対する治験を行っています。
参加していただいた方は治療費が無料になるだけではなく
1日ごとに交通費も支払われます。
ご興味のある方は診察時にご相談ください。

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花粉症の新薬
花粉症の治療法は抗ヒスタミン薬などの内服薬、点鼻薬、点眼薬などの薬剤で症状を抑える対症療法が主となっています。
アレルゲンである花粉の抽出液を注射して花粉抗原に対して防御する免疫を獲得させる減感作療法もありますが、痛みを伴い治療にも時間がかかるものでした。

今年に入って我が国では初となるスギ花粉の舌下免疫療法薬が1月17日に厚生労働省から承認されました。

花粉症患者にはうれしいニュースです。

治療は花粉の成分を元にした薬液を舌の裏側に垂らして約2分間待ち、そのままのみ込むというものです。
口に含んで粘膜から取り込むことで体を慣らし、異常な免疫反応を引き起こしている体質を改善します。

1日1回服用すればよく、臨床試験では1年半続けて、症状抑制の効果が確認されたといいます。

これまでの注射と同じ減感作療法の一種になるのですが注射するために定期的に通院する必要がなく、もちろん痛みもありません。

時間はかかりますが患者さんにとってはより負担の少ない治療法と言えるでしょう。

今シーズンには間に合いませんが、重症の方は試してみる価値のある治療です。
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泌尿器科講演会
 1月25日土曜日に東京で「高齢男性に対する泌尿器科医の取組み」という講演会が行われました。
まず高齢男性のLUTS(下部尿路症状)のトータルマネージメントについて国立長寿医療センターの吉田先生が講演されました。
LUTSは
排尿症状と蓄尿症状に分類され、
排尿症状は尿勢低下,尿線途絶,排尿遅延などがあり,前立腺肥大症が代表的な疾患です。
蓄尿症状は頻尿,尿意切迫感,尿失禁などがあり,過活動膀胱の症状が一般的です。

次に東邦大学の弘世先生が「大きく変わった糖尿病治療」として泌尿器科医でも可能な糖尿病治療について講演されました。
専門ではない泌尿器科医向けに最新の糖尿病治療薬の使い方を教えてもらいました。

当院でも軽症の糖尿病患者さんが見えるので大変参考になりました。

宿泊したホテルからの景色です。
赤坂御所に中に迎賓館が見えました。

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ED1000お試しキャンペーン終了しました。
ED1000お試しキャンペーンは2013年末で好評のうちに終了しました。
ありがとうございました。

キャンペーン終了に伴い、
現在のセット料金以外に
数回でもお試しできるように
新しい料金設定をも設けました。
12回セットで行うよりは割高になりますが
数回でも試していただけるようになります。

ED1000による低強度衝撃波ED治療(いずれも税抜
   1回 40,000円
   6回 200,000円
 12回は従来通り 360,000円

12回治療終了以降は
6回 180,000円で治療を受けることができます。
※ 実際の料金は上記金額に消費税が加算されます。

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円形脱毛症に多血小板血漿注射(PRP)が有望
円形脱毛症治療について多血小板血漿(PRP)注射が安全で有効な治療選択肢となる可能性が示されました。
イタリア・国際毛髪研究財団のTrink氏らの無作為化二重盲検試験による予備的研究を紹介します。
悪性円形脱毛症は自己免疫疾患であり、難治性の脱毛が引き起こされます。人の体の中には免疫と呼ばれる、体内に異物が混入するとそれを攻撃・排除する防衛反応があります。しかし、自律神経がバランスを崩すと免疫は異物と正常な体内物質を区別できなくなり攻撃してしまいます。
毛髪でこの現象が起こると、免疫は毛根部の毛母細胞を外敵と判断し毛母細胞にダメージを与えます。こうなるとほぼ全身の毛がなくなり、有効な治療法はありません。

PRP注射は美容皮膚科領域ではしわ・たるみなど肌若返りに用いられている治療法であり、本邦では今年横浜で行われた抗加齢医学会総会でも発毛にも有益な役割を果たす可能性があるという発表がありました。
イタリアの研究グループは、円形脱毛症におけるPRP注射の有効性と安全性を評価するため、頭皮の2分の1において行う無作為化二重盲検プラセボおよび実薬対照並行群間試験を行いました。

 
45例の被験者が頭皮の2分の1にPRPもしくはトリアムシノロンアセトニド(TrA、商品名:ケナコルトA)またはプラセボの病変部注射を受ける群に無作為に分けられました。残る半分の頭皮には治療が行われませんでした。

 

エンドポイントは、毛髪再生、ダーモスコピーで認められた毛髪形質異常、灼熱感/かゆみ、Ki-67評価による細胞増殖でした。

 

主な結果は以下のとおり。


・治療は計3回、1ヵ月間隔で各患者に対して行われ、1年間経過観察された。

・TrA治療群またはプラセボ群と比較してPRP群は毛髪の再生が有意に増大した。

・また、毛髪形質異常、灼熱感/かゆみは減少し、細胞増殖は有意に増大した。

・治療期間中、有害事象は示されなかった。

・円形脱毛症におけるPRPの有効性を調べる初めての検討でした。

今回の研究においてPRPが安全かつ有効な円形脱毛症治療の選択肢となる可能性が示唆されました。さらなる大規模対照試験が求められます。
Trink A et al. Br J Dermatol. 2013 Sep;169(3):690-4. Epub 2013 Apr 22.

提供元:ケアネット

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