肝斑に効果のある新しいレーザーDual Yellow Laserの無料モニターの募集 新しいレーザーDual Yellow Laser(デュアルイエローレーザー)を用いた肝斑の治療に協力していただける無料モニターを募集します。 はじめに Dual Yellow Laserは511nmグリーン)と578nm(イエロー)の2つの波長を出すカッパーブロマイドレーザーを使用しています。 この機械は既にFDA(米国)、CE(EU)、KFDA(韓国)で承認されていてお隣の韓国では90台以上も医療機関に導入されています。 その理由はこのレーザーが黄色人種に多い肝斑に非常に効果があるからなのです。ご存じの方が多いと思いますが、肝斑にレーザーを照射すると逆に濃くなってしまうため肝斑の治療にはレーザーは禁忌となっています。これはメラニンに吸収されるレーザーを肝斑に照射するとメラニンを作る細胞であるメラノサイトを刺激して逆にメラニンの合成が促進してしまうからです。 Dual Yellow Laserによる肝斑の治療には578nmの黄色光と511nmの緑色光を9対1の割合で同時に使用します。 作用の原理は照射されたレーザー光が血管内のヘモグロビンに反応して熱を発生させ血液を凝固させ、これによりメラノサイトに近接する血管が閉塞しメラノサイトの働きが弱まります。こうして肝斑が薄くなっていきます。 肝斑は女性特有の色素沈着でその原因は未だにはっきりしませんが、肝斑の部分をマイクロスコープで拡大して見てみると毛細血管の拡張が見られ、また止血剤のトランサミンが効を奏することなどから血管が発生に大きく関わっていることが推測されていました。 最近韓国の皮膚科医Dr.Kimの「肝斑の血管的特徴」という論文が日本の「Dermatological Science」という医学雑誌に発表され、肝斑の発生には血管系が大きく関与していることが示唆されました。 Dual Yellow Laserによる肝斑の治療はこの発生機序から考えて理にかなった治療といえます。 今回このDual Yellow Laserを日本に導入するにあたって、メーカーから当クリニックに依頼があり日本人でのデータを取ることになりました。 これに伴い肝斑の患者さんを募り、無料で治療をいたします。 募集人数 10名(先着順) 無料モニターの募集条件 肝斑の方で、3月3日から4月4日までの月_火_木_金の当院の施術時間に来院できる方 治療回数は原則として一人1回 治療部位は両頬 治療中は他の肝斑の治療は併用できません 治療4週間後に簡単なアンケートに答えていただける方 治療前と治療4週間後に来院して顔写真を撮影していただける方 撮影した写真を学会等で公表することに同意していただける方 |