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キレーション療法
オリゴスキャンによる有害重金属測定の結果、
デトックス(体内の有害物質の除去)や動脈硬化の改善を希望される場合
通常、週1回 点滴注射
 点滴療法 - キレーション療法 -

■ 適応

(1) 有害重金属除去

鉛、水銀、砒素、カドミウム、タリウム、クロム、ニッケル、スズ、アルミニウム等の有害重金属除去。

(2) 活性酸素除去

(3) 動脈硬化改善
 

■ キレーション療法開始前にする検査

<採血検査>

一般血算 貧血の有無に注意。

生化学検査 肝機能、腎機能(特に重要)、脂質、電解質

脂質検査 TCH,HDL,LDL,TG apo蛋白B.など

糖代謝 血糖、HbA1c(キレーションによる耐糖能改善作用あり)

炎症所見 ホモシステイン、HS-CRPなどの炎症所見

<重金属測定> 体内有害重金属測定を測定する

 

(1)尿誘発試験(チャレンジテスト)

経口キレーション剤(DMSA)を服用後、約6時間蓄尿(約1000mlが目標)

よく攪拌後、約60ccを検査ボトルに入れ、米国検査機関に郵送。約10日後に測定結果がメールにて返信される。13種類の有害重金属量の測定結果を判定する。

(誘発テストが必要のためやや手技煩雑。長期間の重金属暴露を測定可能)

(2)毛髪ミネラル検査

毛根に近い2-3cm部の毛髪を約0.3g使用。 

比較的 短期間の重金属暴露に効果的(簡易であり、非侵襲的、日本国内で測定可能)

<基礎検査>

(1)体組成(体重、身長、水分量、骨格筋量、内臓脂肪量、体脂肪率、など)

(2)血管老化度(PWV)または 脈派伝播速度

キレーション治療前、10回目、20回目、30回目、で測定し、血管老化度の評価を行う。

更に血液検査にて炎症所見、アミノ酸、フィブリン、脂質系、なども同時に評価する。

(3)骨密度 

キレーション前に骨密度測定を行う。特に鉛蓄積量が多い症例では骨密度が改善するいわれている。
 

■ 料金について

 週1~2回 1回15,000円(税抜) 
 
※ 初回のみ保険外の初診料3,000円(税抜)が必要です。

■ 副作用と注意点

血管痛、腫れ、腕全体のだるさ、低血圧症状、低血糖症状、頭痛、眩暈、吐き気、等の症状があることがあります。

点滴療法研究会 マスターズクラブ会員 佐井雄一

佐井泌尿器科・皮フ科クリニック 052-847-5110