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頻尿・尿失禁レーザー治療「Uタイトニングプラス」

レーザーによる頻尿・尿失禁治療「Uタイトニングプラス」は水分に吸収されるレーザーを膣壁に照射します。これにより膣壁に軽いやけどを生じ、やけどが治る過程でコラーゲンが合成されます。つまり熱が加わることで照射した部分が縮み、引き締まります。また尿道内から尿道壁にレーザーを照射するため尿道自体も引き締まり、腹圧性尿失禁や切迫性尿失禁にも効果を発揮する治療です。

尿失禁の種類

① 腹圧性尿失禁
加齢や出産により骨盤底筋(尿道括約筋を含む)が緩むことでくしゃみや咳などで尿が漏れてしまう病気です。

② 切迫性尿失禁
急に尿に行きたくなって我慢できず尿を漏らしてしまう、過活動膀胱の一症状です。

③ 混合性尿失禁
腹圧性尿失禁と切迫性尿失禁の両方の症状がある場合です。

腹圧性尿失禁の原因には尿道過可動と内因性括約筋不全の2つの病態が関与しています。尿道過可動は骨盤内臓器を支える骨盤底筋群が緩むことで膀胱頸部が下方に下がり、腹圧が尿道へ伝わりにくくなることが主な病態です。

これに対し内因性尿道括約筋不全は膀胱頸部・近位尿道が安静時でも開いていて、軽度の膀胱内圧上昇でも尿失禁が起こるものです。原因は閉経後の女性ホルモン低下による尿道粘膜萎縮、尿失禁手術・婦人科手術による尿道の変化などによることが多いですが、原因不明のものも少なくありません。


 

治療後

レーザー照射により尿道後面の膣壁が厚くなり(左図の中央赤線の部分)
亢進した尿道の過可動性がなくなり、安定することで尿失禁が改善します。
さらに尿道内側に照射(右図の赤い部分)することで尿道を引き締めます。

Uタイトニングプラスは尿道の過可動を改善するためにレーザーを膣全周と尿道側膣壁の追加照射もします。さらに内因性尿道括約筋不全の改善のために、レーザーを尿道内側から照射することで尿道粘膜を厚くして、尿道閉鎖圧を高め、尿失禁を治療します。
 
 

尿道から挿入しレーザーを照射するプローブ

 
尿道内にプローブを入れ引き抜きながらレーザーを照射

過活動膀胱治療にもUタイトニングプラス

切迫性尿失禁を呈する過活動膀胱の原因の一つに膀胱の血流障害があります。膀胱後面へのレーザー照射がこの血流障害を改善し、膀胱の異常収縮を消失させることが分かっています。
Uタイトニングプラスはこれまで薬剤治療しか選択枝のなかった過活動膀胱を治す画期的な治療でもあります。

 従来の手術療法と違って、Uタイトニングプラスは腟口に麻酔のゼリーを塗って、レーザーを照射するだけなので治療時間も約20分と短く、入院の必要もない非常に侵襲の少ない簡単な治療です。

入院不要!

ダウンタイムは3日間!

他の治療法と比べてかなり短いのも特徴のひとつ。

麻酔クリームで痛みはごく軽度

出産を予定されている方、閉経後の方も施術ができます。

膣の若返りも可能です。

 

また手術療法で入れるメッシュやテープは体にとって異物であり、溶けずに体内に残っているため、これらの露出、感染、疼痛、泌尿器系の障害、再発、失禁といった問題が起こる場合があります。異物を入れないUタイトニングプラスではこのような副作用はありません。

Uタイトニングプラスは

尿道の過可動の改善・括約筋の強化・膀胱血流障害の改善効果ですべての尿失禁の治療が可能です。

1回でも効果を感じられますが,十分な効果を実感するには月に1回、計2〜3回の治療が必要です。

また手術と違って3回後の効果持続は2~2年半とやや短いですが、異物を入れるわけではないので、漏れが再発した時に気軽にまた行うことができます。
※ 治療効果には個人差があります。

 

治療前後でQチップテストで尿道の角度を測定すると角度の減少が認められ、尿道の過可動が改善しています。


実際の施術の様子です。


入院不要!

ダウンタイムは3日間!
他の治療法と比べてかなり短いのも特徴のひとつ。
麻酔クリームで痛みはごく軽度
出産を予定されている方、閉経後の方も施術ができます。
膣の若返りも可能です。

 

Uタイトニングプラスはこんな方にお勧めです。



★膣の緩みだけでなく
くしゃみや立ちあがった時の尿漏れ(腹圧性尿失禁)が気になる方 
過活動膀胱による切迫性尿失禁でお悩みの方


料金 (税別)

Uタイトニングプラス 初回 25万円

2回目以降 12万5千円

※ ただし、Uタイトニング、Vタイトニングをすでに受けられた方はUタイトニングプラスの1回目の料金が15万円になります。