名古屋の皮膚科 | 佐井泌尿器科・皮フ科クリニック
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予防接種

帯状疱疹に対する予防接種
 帯状疱疹は水痘(みずぼうそう)ウイルスによる感染症です。
子供の頃にかかった水痘ウイルスが水痘が治った後も
脊髄の神経節に潜んでいて、
何かのきっかけでこのウイルスに対する抵抗力が落ちてきた時に
神経節に潜んでいたこのウイルスが再び活性化することで帯状疱疹を発症します。
このため帯状疱疹は子供に少なく、成人や高齢者に多く見られます。
小さい水疱が神経の支配領域に沿って帯状に並んでみられ、その部分に強い痛みを伴うのが特徴です。
治療は皮膚の症状が現れてから5から7日目までに
ウイルスの増殖を抑える抗ウイルス薬を使用することで、
痛みや皮膚症状の改善だけでなく、後遺症の予防にもなります。
しかし人によっては痛みが残る場合があります。
これは皮膚の知覚神経が初期に障害され
その程度が高度の場合は半永久的な変性となった場合です。
これが帯状疱疹後神経痛であり、
持続するピリピリする、焼けるような痛みで大いに苦しむことになります。

このため水痘に対する免疫力が落ちる前に予防接種を受けることで
この帯状疱疹の発症を予防でき、帯状疱疹後神経痛で苦しむ様なことを避けることができます。

 対象
 50歳以上
 ※ 既に帯状疱疹にかかったことのある方も、
  発症して4年以上たっている場合は接種をお勧めします。

効果の持続期間
 約 4年間

料金
 9,450円(税込)

※ 予約制です、ご希望の方は予約をお取り下さい。

インフルエンザ予防接種
インフルエンザは毎年冬には必ず流行するかぜの親玉です。
毎冬、病院にはインフルエンザが重くなって、肺炎、気管支炎、熱性けいれん、中耳炎などをおこし、入院される方がおられます。
中には、脳炎、脳症、ライ症候群、顔面神経麻痺などになる方もいます。また不幸な転帰をとられる方もあります。この方はワクチン接種を受けられなかったお子さんや高齢者の方がたです。
またインフルエンザの治療薬のタミフルの副作用 も問題となっていますので、インフルエンザの予防接種を強くおすすめします。特に若年者、高齢者、医療従事者の方は、予防接種をぜひ受けましょう。
平成6年から学校や保育園ではインフルエンザワクチンを接種してくれない事になりました。従って自分の意志でインフルエンザワクチンは受けなければなりません。インフルエンザワクチンは効かないとおもっている方がいますが、非常に残念なことです。もちろんワクチンを受けていても、インフルエンザに100%かからないとはいえません。しかしインフルエンザで脳症になったり死亡した方で、ワクチンを受けている方は、ひとりとしていません。
ワクチンの副反応はほとんどありません。また、インフルエンザワクチンは、生後6カ月から受けられます。高齢者や小児、特に喘息や心臓病などをもっている方こそ、インフルエンザになると重症になりますのでワクチンを受けて欲しいと思います。
インフルエンザワクチンを11月、12月中に1〜2回受けましょう。
昨年インフルエンザワクチンを接種された方は1回、そうでない方は2回の接種をおすすめします。
受付で予約をいたしておりますのでお申し出下さい。

1回 3,150円
名古屋市在住の65歳以上の方 1,000円