名古屋の皮膚科 | 佐井泌尿器科・皮フ科クリニック
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巻き爪治療

巻き爪のメカノバイオロジー
メカノバイオロジーとは機械的な刺激が細胞の内部に変化を起こし、細胞の活動にどのような影響を与えるかという研究です。
巻き爪のメカノバイオロジーは
寝たきりの人に巻き爪が生じることが分かっています。
爪に体重がかからないと巻いてしますのです。
爪の形態維持にはに物理的刺激が必要で、力が加わらないと弯曲していきます。
巻き爪の負のスパイラル
先の細い靴などを履くことで人差し指の上に親指が乗ってしまい、歩行時に親指に体重がかからなくなることで爪が弯曲します。
弯曲すると爪が食い込んで痛くなるので、痛いのでさらに体重をかけなくなります。
またくい込んで痛いので爪の角を切ったり深爪をします。
この悪循環が巻き爪のをさらに進行させます。

 


巻き爪の予防法

指の先端の高さでまっすぐに切り、角を落とさない。

 



風呂上がりの爪が柔らかくなっている時に切る
油性の保湿クリームで保湿をする
歩行時には体重が乗るように、足の内側の3本の指に体重をかける
外反防止用のインナーソックスや5本指靴下も有効


巻き爪の治療法
当院ではマチワイヤーによる爪の矯正を行っています。
これにより重症の方でも手術をせずに治すことができます。ただ再発することも多いので上記注意事項を守るようにして下さい。
超弾性合金マチワイヤーによる巻爪治療

陥入爪は爪の角がトゲのように軟部組織(肉)に刺さって炎症を起こした状態を呼びます。
巻き爪は爪が横方向に巻いている状態を呼びます。
陥入爪の人は巻き爪になっている事が多く、爪の角を切ると一時的に痛みはなくなりますが、
爪が伸びたときに、さらに巻き込み、より重症な陥入爪になります。
日常生活では先の狭い足の形に合っていない靴や弾力性の強いストッキングなどでさらに悪化します。
こうした例では一般的に手術で爪の幅を狭くする治療を行いますが、
当院ではマチワイヤー、サリチル酸、コットンパッキングを用いた爪矯正で
元の幅のまま治すことができます。
手術のように治療後に痛みを伴うこともありません。

症例写真
かなり重症例ですが、4ヶ月間マチワイヤー(1回交換)を挿入して写真のように改善しました。
 
まだ少し巻いていますので3回目のワイヤーを装着しました。

ワイヤーを装着した状態。

この様に装着直後から少し爪が開いています。
すぐくい込みもなくなるので、痛みも緩和します。


※ 巻爪治療で超弾性マチワイヤーをご希望の方は爪を3mmぐらい伸ばしておいで下さい。


初診時

初診料 3,000円(税抜)
処置料(1趾、ワイヤー代込み) 3,000円(税抜)


再診時

再診料 1,000円(税抜)
処置料(1趾、ワイヤー代込み) 3,000円(税抜)