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佐井泌尿器科・皮フ科

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佐井泌尿器科・皮フ科クリニックにおける

ニキビの治療方法について

 

当院のニキビ治療の概要について説明します。

まずニキビの原因は大きく分けて4つあげられます。

 

◎ ニキビの原因

1.皮脂の分泌亢進

2.毛穴の閉塞

3.ニキビ菌の感染

4.活性酸素による皮脂の酸化

 

思春期などで皮脂が多くなり、これに毛穴が詰まってくると皮脂が皮膚の下にたまってふくらんできて、白にきび(面皰)の状態になります。さらに皮膚の表面に存在するニキビ菌などがこれに感染すると赤くなって腫れてきます(丘疹)。これが進行すると膿んで痛くなってきます(膿疱)。またストレスや紫外線の影響で活性酸素が増えると皮脂を酸化させて菌が感染しなくても炎症を起こします。

 

ニキビ治療はこれらの4つを治せばよいことになります。

◎ 保険でできるにきび治療はその原因別にあげると

1.皮脂の分泌亢進に対して

・ビタミンB群(B2,B6)内服(フラビタン、リン酸ピドキサール等)

・男性ホルモンを抑制する薬内服(ジオール等)

・漢方薬内服(十味敗毒湯、荊芥連翹湯、排膿散及湯、清上防風湯)

2.毛穴の閉塞に対して

・毛穴の角栓を柔らかくする薬を外用(イオウカンフルローション)

3.ニキビ菌の感染に対して

・抗生剤の内服(ミノマイシン、クラリス等)

・抗生剤の外用(ダラシンTゲル、アクアチム、ゲンタシン等)

・消炎剤の外用(ベシカム、アンダーム等)

4.活性酸素による皮脂の酸化に対して

 イオン導入(高濃度ビタミンC)

 

以上の1から3は当院も含め通常皮膚科にて保険で行われるニキビの治療ですが、これらの治療はニキビの原因に対する対症的な治療(症状を抑える治療)であるため、思春期のニキビのように時期が来れば改善するニキビにはよいのですが、大人のニキビの場合は効果があったとしてもいつまで治療を行えばよいのかは皮膚科医であっても誰も答えることができません。またイオン導入以外の治療はニキビ痕を改善する効果がないため、ニキビ痕が残っているとまたニキビはできてきます。

これに対してニキビおよびニキビ痕を改善し、ニキビをできにくい皮膚にする治療が保険外治療としていろいろあります。

 

◎ 保険外治療を原因別にあげると

1. 皮脂の分泌を抑え、皮脂腺の働きを正常化する治療

アキュライト 1回 3,150円 週2〜3回 計8〜16回

ビタミンC製剤外用

・レチノイン酸(ビタミンA誘導体)外用(20g:10,500円)

2. 毛穴の閉塞を改善しニキビのできにくい皮膚のする治療

ケミカル(サリチル酸)ピーリング(顔: 12,600円)

・レチノイン酸(ビタミンAの誘導体)外用(20g:10,500円)

3. 副作用なくニキビ菌の感染を抑える治療

アキュライト 1回 3,150円 週2〜3回 計8〜16回

この治療はニキビ菌の感染を抑え、同時に皮脂腺の働きを正常化します。

4. 活性酸素による皮脂の酸化を予防する治療

・吸収型ビタミンCローション(C5ローション)外用(100ml:5,250円)

・脂溶性ビタミンCクリーム(C5クリーム))外用((50g:6,300円)

・イオン導入(高濃度ビタミンC+アミノ酸)(顔:4,200円)

5.ニキビの総合的治療

レーザーピーリング(顔:31,500円)3週間に1回 5〜6回

クリアタッチ 1回10,500円 週2回 計8〜16回

スムースビーム 1回31,500円 麻酔代3,150円 4週間に1回4回

上記はいずれも光を用いてニキビを治療する方法で、皮脂腺の働きを正常化し、ニキビ菌を殺菌、さらに今できている赤いニキビ・ニキビ痕を早く直す効果があります。さらにスムースビームはニキビ痕の凹凸にも効果があります。またレーザーピーリングは毛穴のつまりを取るピーリング効果もあります。

 

以上からニキビ治療を選択することになりますが、最初にお示したニキビの原因を一つでも多く改善する治療がより強力な治療になります。つまり単独治療よりも併用治療の方が早く効果が出て、かつ再発の少ない治療となります。

 

名古屋市鶴舞線平針駅前

TEL 052-847-5110