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女性泌尿器科

超音波による膣・尿失禁・骨盤臓器脱治療
超音波による膣・尿失禁・骨盤臓器脱治療「ヴィーナスハイフ」


超音波による膣・尿失禁・骨盤臓器脱治療「ヴィーナスハイフ」はHIFU(ハイフ)という超音波を用いて膣壁を厚くさせ、引き締めます。これにより膣のゆるみがなくなり、子宮や膀胱などの骨盤内臓器の下降(骨盤臓器脱)を抑制します。また尿道の可動性も改善し尿失禁が軽快します。

ヴィーナスハイフに用いる機械は「ウルトラヴェラ」で経腟ハイフの機械としては世界で初めてのものです。


ハイフとは高密度焦点式超音波治療法の略で、超音波を一点に集束させ組織に熱損傷を与える治療で前立腺がん治療にも用いられています。また皮膚に照射することでたるみを改善できるので、たるみ治療の選択枝の一つになっています。

深さの異なるカートリッジで膣全層を治療

 

ハイフの治療原理はレーザーよりもさらに深い層、筋層までアプローチでき、さらn深さの異なるカートリッジを使用することでほぼ膣全層を治療できるため、手術しか選択枝のなかった重症の骨盤臓器脱や尿失禁の方の選択肢のひとつとなり、手術まで踏み切れない方にとって画期的な治療法と言えます。

回転させながら照射することで膣全周に照射します。

 

カートリッジは3種類、これを変えることで3つの深さに超音波を照射可能で、各層が点状に加熱されこれによりコラーゲンが縮み、即時的な引き締め効果を感じます。
施術範囲は膣の最深部から膣開口部まで尿道周囲も含めた360℃全周に照射可能です。

 

膣収縮に続いて、約2~6ヶ月にわたり熱で縮んだコラーゲンを治そうとする働きが起こり、新しいコラーゲンが生み出されます。 これによりコラーゲンがどんどん増えていくことで膣に弾力が生まれ厚くなり、、膣のたるみが改善します。その結果、骨盤臓器が下降しなくなり、尿失禁も改善します。

 

すでに全国で数施設で治療が始まっていますが、中部地方では当院が初めてになります。

治療のイメージ動画です。



治療時間 約20分

ヴィーナスハイフ(V-HIFU) 1回 29万8千円(税別)
治療は6ヶ月から1年に1回となります。
導入にあたって、先着10名の方はモニター価格 20万円(税別)で施行できます。
※ただし効果や感想を伺わせていただきますので、術前後のアンケート、来院などが必要です。


ダブルVタイトニング(V-HIFU+Vタイトニング) 1回38万8千円(税別)
※粘膜面の治療はできませんので、膣の湿潤度を高めたい方は
Vタイトニングを1回9万円(税別)で併用(ダブルVタイトニング)することが可能です。
女性泌尿器科
泌尿器科は女性にとって特に受診しづらい診療科ではないでしょうか? しかしながら排尿関連のお悩みは女性にとって、特別なものではありません。 名古屋市天白区の佐井泌尿器科・皮フ科クリニックの女性泌尿器科では皆様のQOL(Quality of Life:生活の質)の向上を目指しております。 尿漏れ、頻尿、尿失禁等お一人で悩まれずにお気軽にご相談ください。
女性泌尿器科の主な症状
尿失禁(尿漏れ)
切迫性尿失禁 腹圧性尿失禁
頻尿、残尿感、尿意切迫感
排尿困難

膀胱炎、腎盂腎炎
過活動膀胱
膀胱瘤(骨盤臓器脱)

加齢による膣萎縮症
出産・加齢などによる膣の緩み

そのほか健康診断で
尿潜血陽性
尿路(腎臓、尿管、膀胱)に結石がある
などの診療も行っております。
過活動膀胱について

過活動膀胱とは?


過活動膀胱は様々な原因で膀胱が過敏な状態になる病気です。
急にオシッコに行きたくなっても我慢できない(尿意切迫感)、トイレに行く回数が増える(頻尿)、オシッコを漏らす(尿失禁)が3大症状です。
またこれらの症状のほかに、尿が出にくい場合は、前立腺肥大症などの病気が合併している場合があります。 

治療について

過活動膀胱は「薬による治療」と「骨盤底筋体操」が効果的です。

1.薬による治療
抗コリン薬という薬が効果的です。
抗コリン薬は膀胱が勝手に収縮するのを抑える薬です。
副作用としては口が渇いたり、便秘をしたりすることがあります。
また尿がでにくくなることもあります。

2.お薬の服用について

・お薬は先生の指示通りに服用しましょう。
・症状がなくなっても、自己判断で服用を止めないで下さい。
・他の医療機関で処方されているお薬や市販薬を服薬している場合は、先生に伝えてください。

3.骨盤底筋体操について
女性の尿もれは、骨盤底筋の緩みが原因の一つとなっている場合が多いため、
骨盤底筋体操が効果的です。 
骨盤底筋は膀胱や子宮、直腸など骨盤内の臓器を下から支え、尿道や膣、肛門を開閉する筋肉です。
女性では出産や加齢により骨盤底筋が緩みやすいため、
尿道を締める力が弱まり、尿もれの原因となることがあります。 

骨盤底筋は収縮や弛緩を自分でコントロールできる筋肉ですから、
緩んだ骨盤底筋を訓練によって鍛えることができます。 

骨盤底筋体操は緩んだ骨盤底筋の収縮力を回復し、尿もれを防ぐトレーニングです。 
特に「腹圧性尿失禁」や「切迫性尿失禁」の方にお勧めします。 

腹圧性尿失禁
腹圧性尿失禁は女性に多く、加齢や出産により骨盤底筋(尿道括約筋を含む)が緩むことでくしゃみや咳などで尿が漏れてしまう病気です。

治療法
軽度や中等度の場合
骨盤底筋体操
ウロマスター
重症の場合
手術療法(TVTまたはTOT手術)

現在腹圧性尿失禁に対しては手術療法が第一に選択され、世界的にもっとも実施されているのがTVTスリング手術です。TVTは前膣壁の尿道の中間部分に相当する前膣壁を小切開してここから恥骨の裏側を経由して下腹部にポリプロピレンのテープを通し尿道をしっかりと支持することで尿漏れを防ぐという手術法です。
TVT手術の欠点は術中に膀胱へ傷がついていないかを膀胱鏡で確認する作業が必要であること、テープ引き上げの調節が微妙なため、最近はTOT手術が試みられています。
TOT手術は骨盤臓器脱のメッシュ手術と同様に、閉鎖孔に尿道をささえるテープを通しますので内視鏡操作が不要で術後の排尿困難のリスクもすくない利点があります。
ただどちらも麻酔をして膣壁に切開を加えるため通常入院が必要となります。
腹圧性尿失禁の重症度の評価
パッドテスト
物理的に尿もれしやすい行動をして、もれたの量や状態を診断の参考にするテストです。
1時間パッドテスト
① 尿もれ用のパッドの重さを量ってから、下着に付けます。
② 500ccの水を飲みます。
③ 飲水15分後から階段の上り下り1階分を含め30分歩きます。
④ つづいて15分以内に次の動作を繰り返します。
椅子に座る・立ち上がる動作(10回)
強く咳き込む(10回)
走り回る(1分間)
腰をかがめ床の物を拾う動作(5回)
手を流水で洗います(1分間)
⑤ その後、排尿量とパッドの重量を測定し、もれの量によって失禁の程度を判定します。
 評価
2g~5g:軽度の尿もれ
5g~10g:中程度の尿もれ
10g~50g:高度の尿もれ
50g以上:きわめて高度な尿もれ

24時間パッドテスト
日常生活でどれくらいの尿もれがあるのか、毎回パッドを変えるたびに重さを測定、使用前後のパッドの重さを記録し、この合計で失禁の程度を判定します。 
この検査は患者さんの負担が少ないですが、動作や運動量によって差が出るため、数日行う必要があります。

Qチップテスト
砕石位で尿道からQチップ(綿棒)を挿入し、怒責時にどれほど綿棒の先が弧を描くかを視覚的に判定する検査で、尿道過可動があるかどうかを検討するものである。30度以上の変化があれば、膀胱の過可動陽性とする(下図)。
 
 
頻尿、尿漏れにウロマスター
女性の尿もれは、骨盤底筋の緩みが原因の一つとなっている場合が多いため、
骨盤底筋体操が効果的です。
骨盤底筋は膀胱や子宮、直腸など骨盤内の臓器を下から支え、尿道や膣、肛門を開閉する筋肉です。
女性では出産や加齢により骨盤底筋が緩みやすいため、尿道を締める力が弱まり、尿もれの原因となることがあります。
骨盤底筋は収縮や弛緩を自分でコントロールできる筋肉ですから、緩んだ骨盤底筋を訓練によって鍛えることができます。
骨盤底筋体操は緩んだ骨盤底筋の収縮力を回復し、尿もれを防ぐトレーニングです。
特に「腹圧性尿失禁」や「切迫性尿失禁」の方にお勧めします。

当院でも治療の一環として骨盤底筋体操をお勧めしていますが、実際には継続して行うことが困難なため効果を発揮できていないのが現状です。
そういう方には干渉低周波による頻尿・尿失禁治療器「ウロマスター」がお勧め!

ウロマスターは干渉低周波電流を用い、
電極を下腹部及び下瞥部両側に貼り付けることにより
膀胱排尿筋・骨盤底筋を刺激し、
頻尿・尿失禁の治療を行う機能的電気刺激装置です。

次のような方にオススメ

尿が近い
くしゃみで尿が漏れる
急に尿がしたくなり我慢できない

1回20分程度の治療を週2回程度行い 電気による痛みなどはありません。

保険診療の適応です。

お悩みの方は診察時にぜひご相談下さい。
骨盤臓器脱(膀胱瘤、子宮脱、直腸瘤)
骨盤臓器脱とは、
女性の骨盤内臓器(膀胱、直腸、子宮)と腟壁の間の支持組織が脆弱になって伸びることにより、骨盤内臓器が腟壁から飛び出てくる状態をいいます。


膀胱瘤


子宮脱


直腸瘤

女性の骨盤底には骨盤底筋群といわれる膀胱、子宮、直腸を支える筋肉があります。この筋肉が出産や加齢によって障害され支持力を失うと膀胱や子宮、直腸が正常の位置よりも下に移動(垂れ下がる)します。
この状態をそれぞれ膀胱瘤、子宮脱、直腸瘤と呼び、これらを総称して骨盤臓器脱(性器脱)と呼びます。そのため膀胱瘤や子宮脱、直腸瘤はそれぞれ単独でおこることは少なく、程度の差はありますがそれぞれ同時に起きている場合がほとんどです。

通常、骨盤臓器脱の治療は手術になりますが、難しい手術ではありません。
従来の方法は緩んだ膣壁の縫縮(縫い縮める)です。これでも当面の修復はされるので、多くの婦人科医や泌尿器科医が手術を行っています。しかし問題となるのはこの病気は再発することが非常に多いということです。従来の方法では弱くなった組織を用いて骨盤底を再建するため再発が多いので、最近ではメッシュを用いた手術が行われています。

このメッシュを用いた骨盤臓器脱の手術は健康保険の適応になりますが、入院が必要です。 入院期間や費用は医療機関によってばらつきがあり、一般的に10日間の入院とした場合、費用は保険3割負担の方で16-20万円程度です。

約10日間の入院期間が必要なのは早期に自宅に戻ると、家事などで立ったり座ったりの動作を繰り返し過剰な腹圧がかり、メッシュが周囲の組織になじむ前にメッシュがずれてしまう可能性があるからです。

しかしメッシュの手術にも欠点があります。
メッシュは体にとって異物であり溶けずに体内に残っているため、メッシュの露出、感染、疼痛、泌尿器系の障害、再発、失禁といった問題が起こる場合があります。

当院ではインティマレーズというレーザーを用いた骨盤臓器脱の治療(Vタイトニング)を開始しました。

インティマレーズにより膣壁のタイトニング(引き締め)を生じ、骨盤臓器の下垂を改善します。
左が治療前、右が治療後のイメージ図です。


インティマレーザーは腟前壁にフラクショナル(点状に)にエルビウムヤグレーザーを照射し
タイトニング(引き締め)とコラーゲンの再合成を生じ、膣壁を補強することで骨盤臓器の下垂を是正します。

海外の臨床試験の結果は
28例の膀胱瘤(グレードⅡ~Ⅳ)をインコンチレーズで2ヶ月に1回、2~3回行った結果、治療後には0~IIIにダウングレードできました。

内訳は治療前のグレードがⅣ 18%、III 39%、Ⅱ 43%だったのが
治療後にはグレードはIII 4%、Ⅱ 25%、Ⅰ 50%、0 21%となりました。

まだ1年以上の長期成績は出ていませんが、メッシュのような異物を入れず、切らずに治せるインコンチレーズは副作用のほとんどない身体に優しい治療です。
また運悪く再発しても身体に負担の少ない治療のため、繰り返し行えるのでこの点でも非常にメリットがあります。
膣・尿失禁治療レーザー
女性の尿もれに画期的治療

インティマレーザーは 手術でもない、飲み薬でもない新しい治療です。

このようなお悩みにあてはまりませんか?

出産後の体の変化を感じる
入浴中にお湯がたまり,漏れる(お湯漏れ)
膣トレをしても効果の実感がない
くしゃみや咳で尿が漏れる(尿漏れ)
性交中の膣の密着感が低下してきた  


腹圧性尿失禁レーザー治療 Uタイトニング(インコンチレーズ)

出産・加齢による膣のゆるみに Vタイトニング(インティマレーズ)

加齢による膣萎縮症に Vタイトニング(インティマレーズ)





1回 小陰唇60,000円
 大陰唇80,000円から(範囲による)

腹圧性尿失禁レーザー治療「Uタイトニング」

Uタイトニングは当院にもあるピクセル2940レーザーと同じエルビウムヤグレーザーで、水分に吸収されるレーザーです。
レーザーが水分に吸収されると熱を発生し、照射した部分に軽いやけどを生じます。その結果、やけどが治る創傷治癒過程でコラーゲンが合成されます。また熱が加わることで照射した部分が縮み、引き締まることになります。

通常のエルビウムヤグレーザーは蒸散が主で熱変性はわずかとなっています。このためごく浅い層しか治療できなかったのですが、
Uタイトニングは250nmという長いパルス幅(スムースモード)で照射することでこの欠点を克服し蒸散させずに深い層まで強い熱変性を生じさせます。

さらにインコンチレーズは腟前壁にフラクショナル(点状)にこのエルビウムヤグレーザーを照射し、侵襲の少ない治療を可能にしています。

Uタイトニングは
Vタイトニングに加え
尿道後壁の膣壁に
フラクショナルにレーザーを照射します

つまり膣前壁のレーザー治療と膣壁全周のレーザー治療(Vタイトニング)の両方を施術

こうした原理で膣壁のタイトニング(引き締め)と膣前壁を補強することで尿道の亢進した可動性を正常化し尿漏れを治します。


点状にレーザーがあたった部分のみやけどを生じます。


 

レーザー照射により尿道後面の膣壁が厚くなり(図の中央赤線の部分)
亢進した尿道の可動性がなくなり、安定することで尿失禁が改善します。
さらに全周に照射(赤い部分)することで膣を引き締めます。(Vタイトニング)

左が治療前、中央が尿道面照射後、右が膣全周照射後です。 


 

 

治療前後でQチップテストで尿道の角度を測定すると角度の減少が認められています。


実際の施術の様子です。

手術療法と違ってUタイトニングは腟口に麻酔のゼリーを塗って
レーザーを照射するだけなので治療時間も20分と短かく、入院の必要もない非常に侵襲の少ない簡単な治療です。

入院不要!

ダウンタイムは3日間!
他の治療法と比べてかなり短いのも特徴のひとつ。

麻酔クリームで痛みはごく軽度

出産を予定されている方、閉経後の方も施術ができます。


また手術療法で入れるメッシュやテープは体にとって異物であり、溶けずに体内に残っているため、これらの露出、感染、疼痛、泌尿器系の障害、再発、失禁といった問題が起こる場合があります。
異物を入れないUタイトニングではこのような副作用はありません。

1回でも効果を感じられますが,十分な効果を実感するには月に1回、計2〜3回の治療が必要です。 また手術と違って3回後の効果持続は2~2年半とやや短いですが、異物を入れるわけではないので 漏れが再発した時に気軽にまた行うことができます。

※ 治療効果には個人差があります。

また手術療法は将来出産を予定している方には行えませんが、レーザーは可能になっています。

さらに膣前壁(尿道後面)だけではなく、膣全体の治療も行いますので膣の若返りをはかることができます。
 

Uタイトニングはこんな方にお勧めです。

★膣の緩みだけでなく
くしゃみや立ちあがった時の尿漏れ(腹圧性尿失禁)が気になる方 


 料金(税別)

  Uタイトニング
(膣の引き締めと尿失禁レーザー)
Vタイトニング
(膣の引き締め)
1回 200,000円  180,000円 
2回目以降 100,000円  90,000円 

Uタイトニングと尿失禁手術の比較
Uタイトニングと尿失禁手術を比較した表を作りました。
Uタイトニングは施術料金がやや高くなりますが、日常生活に対する影響が少なく
特に30代から50代までの比較的若い方にはメリットが多い治療になっています。

 

中部尿道スリング手術

(TOT手術など)

Uタイトニング

1回の施術
時間

30分~1時間

15分

痛みの有無

硬膜外麻酔などの半身麻酔

麻酔クリームの外用のみ

ダウンタイム

入院2~3日

術後尿道カテーテル留置

術後2ヶ月は運動禁止

入院不要

術後は特に制限ない

起こりうる
合併症

・閉鎖神経損傷(大腿内側部の疼痛、内転しにくい)
・・・リハビリの可能性

・感染(創感染、尿路感染、膿瘍形成など)

・出血...輸血の可能性 非常に低い

・ 腟壁ビラン

・足の腫れ

・.排尿障害
・・・自己導尿の可能性 非常に低い

・腹圧性尿失禁の再発、切迫性尿失禁や尿意切迫感の出現 

・血管系合併症
(肺塞栓症、深部静脈血栓症、ガス塞栓など) 

・麻酔に関係した合併症

・出血

・帯下

・一過性の切迫性尿失禁

・腹圧性尿失禁の再発

・麻酔クリームによるかぶれ

妊娠・出産

妊娠、出産を予定している人には禁忌

可能

傷の残り方

腟内および大陰唇外側に約1センチの傷

なし

通院

必要

原則として
なし

費用

100,000円~120,000円程度


200,000円
 

※ TOT手術は、中部尿道部にあたる腟壁と両足内股の付け根の部分の計3カ所を小さく切開し、専用キット(器具)を使って尿道と腟の間に幅1㎝のポリプロピレン製のテープを通して尿道を支えます。


 
出産・加齢による膣のゆるみに「Vタイトニング」

Vタイトニングは当院にもあるピクセル2940レーザーと同じエルビウムヤグレーザーで、水分に吸収されるレーザーです。
レーザーが水分に吸収されると熱を発生し、照射した部分に軽いやけどを生じます。その結果、やけどが治る創傷治癒過程でコラーゲンが合成されます。また熱が加わることで照射した部分が縮み、引き締まることになります。

Vタイトニングは腟全周にこのエルビウムヤグレーザーをスムースモードという蒸散を生じない照射法でタイトニング(引き締め)とコラーゲンの再合成を生じ、膣全体を引き締め膣壁を厚くすることで膣の若返りをはかります。
このスムースモードという他社にはない照射法で侵襲の少ない治療を可能にしています。

      
スムースモードでは膣壁に熱変性のみ生じ、ダウンタイムの少ない治療が可能です。。

 

左が治療前、右が治療後です。

赤くなった部分に照射してます。


 

 

実際の施術の様子です。

手術療法は入院して麻酔下に膣壁を縫縮(縫い縮める)するので侵襲がややありますが、
手術療法と違ってVタイトニングは腟口に麻酔のゼリーを塗って
レーザーを照射するだけなので治療時間も10分と短かく、
入院の必要もない非常に侵襲の少ない簡単な治療です。

入院不要!

ダウンタイムは3日間!
他の治療法と比べてかなり短いのも特徴のひとつ。

麻酔クリームで痛みはごく軽度

出産を予定されている方、閉経後の方も施術ができます。

 


効果の持続期間は1回の治療でおよそ1年間ですが、侵襲が少ないので気軽にまた行うことができます。※ 治療効果には個人差があります。

また手術療法は将来出産を予定している方には行えませんが、この治療は可能です。

Vタイトニングはこんな方にお勧めです。

★出産前でも膣のゆるみの気になる方
★産後の膣の変化にお悩みの方
★性生活の満足度をよりアップさせたい方
★骨盤臓器脱のある方 
★更年期以降の膣萎縮に伴う症状
乾燥、性交痛、におい、かゆみ等)にお悩みの方 

料金(税別)

  Uタイトニング
(尿失禁レーザー)
Vタイトニング
(膣の引き締め)
1回 200,000円  180,000円 
2回目以降 100,000円  90,000円 


加齢による膣萎縮症(萎縮性膣炎)にVタイトニング
閉経に伴う全身症状は更年期障害としてよく知られています。
これ以外にも閉経後には膣萎縮を生じ種々の症状(萎縮性膣炎)を呈するようになります。
これは閉経に伴うエストロゲンレベルの低下により、膣粘膜内層は薄くなり、弾力性を失うことで、いわゆる 萎縮状態になります。
また、閉経により膣内pHが上昇しこれらの生理学的変化が性交時の痛みや膣炎、尿路感染症等の原因となります。

膣萎縮(萎縮性膣炎)に伴う症状
・膣壁の充血 ・膣壁からの出血
・黄色や赤色で膿っぽいおりもの
・痛み
・灼熱 (しゃくねつ)感
・乾燥感 ・かゆみ
・性交痛や性交時出血
・排尿痛

現在、膣萎縮症(萎縮性膣炎)の治療薬はエストロゲンを含有した膣外用剤が使用されていますが、満足のゆくものではありませんでした。

入院不要!

ダウンタイムは3日間!
他の治療法と比べてかなり短いのも特徴のひとつ。

麻酔クリームで痛みはごく軽度


Vタイトニングは腟全周にこのエルビウムヤグレーザーをスムースモードという蒸散を生じない照射法でタイトニング(引き締め)とコラーゲンの再合成を生じ、膣全体を引き締め膣壁を厚くすることで膣の若返りをはかります。
このスムースモードという他社にはない照射法で侵襲の少ない治療を可能にしています。

この治療は膣壁を肥厚させますので、膣萎縮を治し、膣萎縮に伴う症状を改善します。
効果の持続期間は1回の治療でおよそ1年間ですが、侵襲が少ないので気軽にまた行うことができます。  ※ 治療効果には個人差があります。

      
スムースモードでは膣壁に熱変性のみ生じ、ダウンタイムの少ない治療が可能です。。


→ 膣壁(赤い部分)をタイトニング(引き締め)


実際の施術の様子です。

インティマレーズは膣の若返り治療のパイオニアで、最近は他社もこの領域に続々参入して来て、モナリザ・タッチ、エッジワン、アクションIIによるプチレディなど後発のメーカーから同じような治療が続々出てきています。

Vタイトニングはこんな方にお勧め!

膣萎縮の諸症状の緩和だけでなく

腹圧性尿失禁
骨盤臓器脱
膣の若返り など

女性の加齢に伴う不快な泌尿器科・婦人科症状を改善し
QOL(生活の質)を向上できます。


料金(税別)
  Uタイトニング
(膣の引き締めと尿失禁レーザー)
Vタイトニング
(膣の引き締め)
1回 200,000円  180,000円 
2回目以降 100,000円  90,000円 

Vホワイトニング(インティマ)レーザー
デリケートゾーン(大陰唇、小陰唇など)の黒ずみは摩擦や加齢などにより角質が厚くなったり、メラニンが沈着した状態です。
治療は美白剤の外用などが使われていますが、治療に時間がかかったり効果が出にくい場合も多く満足度の低いものでした。
 
当院のVホワイトニングレーザーは従来の顔のシミを除去するレーザーとは全く異なる原理を用いています。 エルビウムヤグレーザーをデリケートゾーン専用のパルス幅で照射し、肥厚した角質や色素沈着した皮膚を極薄い層で削り取ることで黒ずみを改善します。
これまで手術でしか改善しなかった小陰唇の黒ずみにも効果が見られます。

下図の左がVホワイトニング(色素沈着除去)、右がVタイトニング(引き締め)治療時の照射模式図です。
パス数を増やすことで深くまで治療できます。


こんな方にお勧めです!

デリケートゾーンの黒ずみを改善したい方で
手術まではしたくない方
内側(小陰唇)をきれいにしたい方
外用治療が効果がなかった方 など

料金(税別)
1回 60,000円(小陰唇全体) 
1回 80,000円〜(大陰唇は範囲により料金が決まります)
※ 1回でも薄くなりますが、通常4週間に1回、最低2回必要です。
※ VタイトニングまたはUタイトニングと同時に行う場合、上記料金から10,000円
引きになります。

尿もれ・膣の緩みレーザー治療のよくある質問
尿もれ・膣の緩みレーザー治療について、お問い合わせが多くなっていますのでQ&Aを作りました。

◎ UタイトニングとVタイトニングの違い
膣の引き締めだけであればVタイトニングでよいですが、尿もれが主の場合はUタイトニングになります。 UタイトニングはVタイトニングを行って、さらに尿道側の膣壁にもレーザーの追加照射をします。その分尿もれに対する効果が強くなります。

◎ 遠方なので初診時から治療したいのですが
電話で治療日を予約していただければ、カウンセリング後に治療を受けていただけます。

◎ 治療前に検査がありますか?
尿もれがある場合、重症度を調べるために下記パッドテストを治療前に必ず行ってください。 

◎ 何回治療が必要ですか?
治療は1回でも効果はありますが、重症度が高い場合は複数回の治療が必要になるため、 パッドテストで重症度を予め評価することで必要な治療回数が予測可能です。

◎ 治療効果はどれくらい続きますか?
効果の持続期間は1回の施術でおよそ1年、3回治療で2年から2年半と言われますが、3年以上持続している方もみえます。